みるちゃん、ご卒業おめでとうございます。私より年下だったのにいつの間にか私より年上になっちゃって(はづきさんは永遠の17歳だからネ)どんどん大人になっていくのねキミは。そして我々自称令和1期生組で最後まで頑張ってくれたね。ありがとう!

みるちゃんと出会ったのは…割と早かったような気がするんだけど…その当時君は名前が違ったんだよね…3文字の名前の人が多かったのと私と君の過去の名前が似ててややこしい事になってたんだよね…ちょっとだけね…

初めましてした時に年齢を聞いてすーごいびっくりしたし何ならジェネレーションギャップとかやべーんじゃねえのか?大丈夫かやっていけるか???ってちょっと不安だったりしたんだけどね、全然そんなことありませんでしたね。杞憂でした。

実のお父様がご帰宅されてたり(最初信じられなくて本物ですか??ってめっちゃ聞いた気がする)、幼い頃のあれやそれを聞いたりしてたら、ああ、ここでキミが働くのは至極自然な成り行きなんやな、と非常に納得したのを覚えています。

そんな環境にいたからなのか、色んな観点から周りの事を気にすることのできたみるちゃんは、きっと大変な事も多かったんだろうなと思います。その全部を知る事はないだろうし出来ないだろうけど、少しだけ話を聞かせてもらった時に、気にしている事考えてる事、すごく人の事を考えてるんだなって感じました。それって周りの事をちゃんと見て、ひとりひとりの人に向き合ってるって事でもあると思うからね、素晴らしい事だとママは思うよ。

これから毎日過ごしていく中で、物事の考え方が変わったり大切にしたいものが変わっていくかもしれないけどそれももちろん悪い事じゃないし、今後もみるちゃんが自由に、楽しく人生を送れるように願っています。

その人生の中で、一緒に過ごした時間が少しでも楽しかった思い出として残ってくれたらいいな!なんか辛い事があった時、みんなで一緒に大騒ぎしてた事思い出してちょっとでも気が紛れるような、そんな思い出になりますように。別に永遠の別れでもなんでもないんだけどさ。

同期だからっていうのもあるとは思うけど、いつもフレンドリーに接してくれてモノホンコミュ障の私は大変助かりました。去年からは一緒に遊べるソシャゲが出来たりして、仲良くできる話題が増えたな!ってママは純粋に嬉しかったのよ。みるちゃんはいつも、「はづきママがいて良かった」って言ってくれてたけど、私もみるちゃんがいてくれて本当に良かったなって思ってるのよ。

また一緒に磯合戦しようぜ!